| 2026.4.23 | チケット・グッズ・関連イベント等の情報を更新しました! |
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| 2026.4.3 | 本展で連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の衣裳展示が決定しました。 詳しくはこちら |
| 2026.2.13 | 大阪市立美術館 開館90周年記念特別展「水滸伝」公式ホームページをOPENしました。 |

水滸伝の舞台を彩る 中国美術、幽玄の世界。
中国四大奇書の一つ『水滸伝』は、英雄たちの反逆を描く、北宋時代の史実をもとに成立した小説です。
12世紀、徽宗皇帝の治世を舞台に、腐敗した政権に不満を抱いた宋江率いる108人の豪傑が、梁山泊に集う物語です。
『水滸伝』は江戸時代の日本でも一大ブームとなり、曲亭馬琴や葛飾北斎、歌川国芳らの手によって、新たな物語や美術表現が展開していきました。現代でも、小説や漫画、映画、ドラマ、ゲームなど、多彩なメディアで広く親しまれています。
本展は『水滸伝』にまつわる中国および日本の美術と資料を紹介するものです。あわせて、英雄たちの生き様や価値観がどのように描かれ、受け取られてきたのかをたどり、『水滸伝』が今なお人々を惹きつける理由を探ります。
『水滸伝』を切り口に、北宋の至宝から、葛飾北斎や歌川国芳、『ゴルゴ13』のさいとう・たかをまで幅広い作品を紹介します。
日本における『水滸伝』ブームのきっかけの一つともなった、ドラマチックで精彩な英雄像。中国の『水滸伝』図像を摂取しつつ、国芳ならではの創意にあふれた傑作です。
美術を通して、『水滸伝』の時代背景や世界観を紹介。『水滸伝』のさらなる魅力に出会うことができます。
※展示期間の記載がないものは通期展示
『水滸伝』の豪傑たちを鮮烈に描いた国芳の通俗水滸伝シリーズは、日本における水滸伝ブームを象徴するものです。本展ではまず、この劇的な英雄像を入口に、物語世界へと入っていきます。

歌川国芳《通俗水滸伝豪傑百八人之一個 九紋龍史進 跳澗虎陳達》
江戸時代・文政10年(1827)頃 個人蔵

歌川国芳《通俗水滸伝豪傑百八人之一人 花和尚魯知深初名魯達》
江戸時代・文政10年(1827)頃 個人蔵

『水滸伝』の舞台となった北宋時代末期、都市経済と文化が爛熟していく一方で、格差や圧政が人々を苦しめました。繁栄と不穏が交錯する時代背景を、宮廷文化や文物を通してたどります。





北宋時代末期、宋江という盗賊一味の反乱がありました。その史実を核として中国で生まれた『水滸伝』は、語り物や戯曲を経て小説として結実し、版本や図像を通じて多様に広がっていきました。


中国から江戸時代の日本へ渡った『水滸伝』は一大ブームを巻き起こし、葛飾北斎や歌川国芳らに描かれ、浮世絵や玩具、文学にも波及しました。本章では日本における『水滸伝』の広がりと変容をたどります。


卍斎田蝶《水滸伝浪切張順刺子半纏》
江戸時代・19世紀
個人蔵

葛飾北斎《新編水滸画伝》巻之一
江戸時代・文化2年(1805)
浦上蒼穹堂蔵
『水滸伝』は現代まで読み継がれ、漫画、ドラマ、美術へと幅広く展開してきました。豪傑たちの「義」が今日の私たちにどのように映るかを考えます。

さいとう・たかを《『水滸伝』第2巻原画》
さいとう・プロダクション蔵
©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション

白髪一雄《梁山泊》
昭和42年(1967)
横浜美術館蔵
| 展覧会名 | 大阪市立美術館開館90周年記念特別展 「水滸伝」 |
| 会 期 | 2026年7月11日(土)~9月6日(日)
休館日:月曜日(ただし7月20日・8月10日は開館)、7月21日(火) 開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
| 会 場 |
大阪市立美術館 Osaka City Museum of Fine Arts 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82 〈天王寺公園内〉 |
| 主 催 | 大阪市立美術館、読売新聞社、WOWOW |
| 協 賛 | 岩谷産業、清水建設、須賀工業、大和ハウス工業、非破壊検査 |
| 協 力 | ギャラリー紅屋、東京大学アジア研究図書館 |
| 後 援 | 公益財団法人大阪観光局 |
■観覧料(税込)
| 当日 | 前売・団体 | |
|---|---|---|
| 一般 | 2,000円 | 1,800円 |
| 高大学生 | 1,400円 | 1,200円 |
| 小中生 | 500円 | 300円 |
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音声ガイド利用料金:700円(税込)/1台
お得な音声ガイド付き前売券も販売!
企画チケット
数量限定!連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」オリジナルグッズ・宋江キューピー付きチケット
今年2月から放送され大人気を博した連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」で、俳優・織田裕二さんが演じた宋江の衣裳をモチーフにしたキューピー(990円・税込)が付いたお得な前売券。オリジナルグッズの引き換えは、会場内特設ショップで行います。
販売価格:一般のみ2,700円(税込)
販売期間:2026年4月25日(土)午前10時~7月10日(金)午後11時59分
※限定100枚、上限に達し次第販売を終了します。
販売場所:公式オンラインチケット
【販売期間延長!】限定デザインメタルブックマーカー付きチケット

会期中、特設ショップで販売されるメタルブックマーカー(1,210円・税込)が、本チケット限定のデザインで前売券とセットになったお得なチケット。ブックマーカーの引き換えは、会場内特設ショップで行います。
販売価格:一般のみ2,800円(税込)
販売期間:2026年4月25日(土)午前10時~6月7日(日)午後11時59分
販売場所:公式オンラインチケット
数量限定!中国武術・詠春拳体験会付きチケット

中国武術・詠春拳を起点とした作品を制作する小林勇輝さん(本展出展作家)から、無駄のない直線的な動きで合理的な護身術としても知られる詠春拳のレクチャーを受けられる体験会にご参加いただける貴重なチケットです。
販売価格:一般のみ4,000円(税込)
体験会日時:
2026年7月25日(土)午前10時~正午、7月26日(日)午前10時~正午、午後2時~午後4時
※各回12名まで、上限に達し次第販売を終了します。
※各回開始15分前より受付
※体験会中の許可のない撮影・録音・録画は禁止です。
体験会会場:大阪市立美術館1Fじゃおりうむ
販売期間:2026年4月25日(土)午前10時~体験開始時刻
販売場所:公式オンラインチケット
販売期間限定!ナビゲーターは連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」林冲役・亀梨和也さん!音声ガイド付きチケット
連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」で林冲役を演じた亀梨和也さんがナビゲーターを務める音声ガイド(利用料金700円・税込)がお得にお楽しみいただけるチケットです。
販売価格:一般のみ2,400円(税込)
販売期間:2026年4月25日(土)午前10時~7月10日(金)午後11時59分
販売場所:公式オンラインチケット
主なチケット販売場所
2026年4月25日(土)午前10時から販売
各種プレイガイドで販売します。
チケットの購入時に手数料がかかる場合があります。
※Click here for tickets
※事前に「美術展ナビチケットアプリ」のダウンロードが必要です。
※美術展ナビチケットアプリはスマートフォン専用となります。タブレット端末ではご利用いただけません(推奨環境: iOS13以降、Android6.0以降)
※FAQはこちら。
※ご購入済のチケットのキャンセルはできません。
※手数料はかかりません。
ローソンチケット
Lコード:55797
チケットぴあ
Pコード:687-461
セブンチケット
セブンコード:115-380
本展観覧券(半券可)の提示で、
ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵
[2026年7月4日(土)~ 9月9日(水)あべのハルカス美術館]
の当日券を100円引きでご購入いただけます。
(1枚につきお一人様1回限り有効、他の割引券との併用不可)
コラボレーション

バッドばつ丸とのコラボレーショングッズを販売します!
情に厚い豪傑たちが活躍する水滸伝と、いたずら好きで、あまのじゃくなペンギンの男のコ バッドばつ丸 のコラボレーションをお楽しみに。
詳細は随時本サイトで発表します。
関連イベント
会場:大阪市立美術館 1Fじゃおりうむ
いずれも参加無料
※ただし参加には当日の本展観覧券が必要です。
変面師 中国の伝統芸能・変面を楽しもう!

日時:
7月20日(月・祝)
①午前11時~午前11時20分
(当日午前10時30分より会場前で整理券を配布)
②午後2時~午後2時20分
(当日午後1時30分より会場前で整理券を配布)
出演:日本最年少プロ変面姉妹MAKARIN
定員:各回先着150名
小林勇輝さん(本展出展作家)アーティストトーク

中国武術・詠春拳を起点とした作品を制作する小林さんが、これまでのリサーチと自身の制作について語ります。
日時:7月25日(土)午後2時~午後3時30分
定員:150名
(当日午後1時30分より会場前で整理券を配布)
亦宛然掌中劇団 布袋戯公演「武松打虎(水滸伝より)」

台湾の人形劇・布袋戯がやってくる!
日時:8月2日(日)午後2時~午後3時
※公演終了後、人形の説明を行います。ご希望の方はぜひご参加ください。
定員:100名
(当日午後1時30分より会場前で整理券を配布)
シンポジウム「水滸伝をひもとく―テクストとイメージの900年」
日時:8月22日(土)午後1時~午後5時(午後0時30分開場)
定員:150名(事前申し込みが必要)
主催:東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門、水滸伝展実行委員会
※申し込み方法など詳細は本サイトで随時ご案内します。