日増しに寒くなり、大気の乾燥を感じるこの季節は、かぜが流行り始める頃。特に今年は、体調の変化に敏感になっている人も多いことでしょう。そこで、ここでは冬のかぜの仕組みをあらためてご紹介しつつ、かぜの予防と対策を考えてみます。

冬にかぜが流行するのはなぜ?かぜ予防に大切なこととは?

 なぜ冬になると、かぜが流行するのでしょうか?一つは、よく知られているように、空気が乾燥すると空気中にウイルスが浮遊し、呼吸とともに人の体内に入りやすくなってしまうから。もう一つは、寒くなると体温が低下し、ウイルスや細菌に対する体の抵抗力が弱まってしまうからです。そしてくしゃみやせき、ウイルスに汚染された手指を通じて、人から人へとうつっていきます。

 かぜを予防するためには、体内にウイルスが侵入しないよう、こまめな手洗いとうがいを習慣づけることはもちろんですが、多くのウイルスが低温と乾燥を好みます。ぜひこまめな換気に加えて、室内の保温と保湿にも努めましょう。また、新型コロナの感染防止対策として定着したマスクは、ウイルスを含んだ飛沫を防ぐだけでなく、口腔内を乾燥させない点でもとても有効です。同時に、免疫力を低下させないよう、日頃からバランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠も心がけましょう。

かぜはウイルスに対する炎症反応。まずは家でゆっくり静養を

 とはいえ、どれほど予防を徹底していても、かぜはひいてしまうもの。ウイルスが人の鼻やのどの粘膜に付着すると、そのウイルスを排除しようとして炎症を起こします。その炎症が、ウイルスの付着した場所によって、くしゃみや鼻水、鼻づまり、せき、たんといった症状として現れます。つまり、一般にかぜと呼ばれる一連の症候群は、増殖するウイルスに対して体自身が闘って起きる反応なのです。体が持つ自然治癒力によって起きている症状なので、かぜをひいたら無理は禁物。回復するまでは、消化の良いものを食べ、十分な休息をとるのが一番の薬です。暖かくしてゆっくり自宅で静養しましょう。

 ただ、つらい症状が続くと、体力も奪われてしまいます。それで、これまでなら症状を緩和させるために病院を訪れる人も多かったのですが、今年はシオノギヘルスケアの調査でも、6割以上の人が「かぜをひいても最初の対処方法として対面での受診はしない」と答えました。やはり「病院で感染してしまうのでは…」「ほかの人にうつしてしまうのでは…」といった、感染症リスクへの不安が拭えないようです。

※シオノギヘルスケア「かぜへの対処法」に関する調査(2020年5月実施)

せきやたんなど、さまざまなつらいかぜの症状を緩和させるなら

 調査で「病院へは行かない」と答えた人の中には、(病院へは行かずに)オンライン診療を利用したという人もいましたが、近ごろよく聞かれるのが「受診せず処方箋なしで、かぜの症状全般に効く市販薬が買えたら…」と望む多くの人々の声です。

 実は、昨今のセルフメディケーション需要の高まりを受けて、古くから医療用かぜ薬として処方された「PL配合顆粒」(塩野義製薬)を、一般用医薬品(OTC)としてあらたに開発した「パイロンPL顆粒」「パイロンPL錠」が販売されています。これらは、のどの痛みや発熱、鼻水などにすぐれた効果を発揮する非ピリン系のかぜ薬なのですが、なかでも今、もっとも注目を集めているのが、そうした成分にせきやたんに有効な2つの成分を加えた「パイロンPL 錠ゴールド」です。

さまざまなかぜの症状に効く「パイロンPL錠 ゴールド」ならではの特徴とは?

1 非麻薬性せき止め成分を配合

 一般用医薬品の成分の一部には、厚生労働大臣により「濫用等のおそれのある医薬品」と指定されているものがあり、近年、若者を中心に市販薬の濫用が問題視されています。「パイロンPL錠 ゴールド」は、非麻薬性のせき止め成分「デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物」を配合しています。

2 たんには、医療用医薬品としても使用されている成分を配合

 たんに効く成分には、医療用医薬品としても使用されている去痰剤「ブロムヘキシン塩酸塩」を配合しています。この成分は、セルフメディケーション税制の対象成分にもなっています。

3 視覚障がい者や外国人も安心な「アクセシブルコード」を導入

 パッケージ裏面には、誰もが安心して服用できるよう、5つの言語に対応したQRコード「QR Translator」にデボス(凹)加工を施した「アクセシブルコード」を採用しています。

 かぜをひいた時は、お家でゆっくり休むのが鉄則です。栄養と睡眠をしっかりとって、せきやたんを伴うかぜでつらい時は、「パイロンPL錠 ゴールド」で和らげましょう。