トップ > 「新聞のちから」委員会は「わいず倶楽部」を統合しました
2022年4月1日、読売新聞大阪本社の「新聞のちから」委員会は「わいず倶楽部」を統合しました。
「わいず倶楽部」は、シニア層の方々が地域や社会に関わり、生活を充実させる「大人の部活動」を応援する組織として、大阪本社内に2007年1月20日に創設されました。50歳以上ならば誰でも入会でき、会費は無料です。
これまでに大阪マラソンの給水ボランティア、クリーン活動、手話サポートなど、関西を中心に様々な社会貢献的な活動の場を提供しています。また、各地域で、ウォーキングイベントや工場・施設などの見学会、日帰りバスツアーなどを通して、会員同士が交流を楽しんでいます。
このたび2つの組織を統合することで、わいず倶楽部の会員に向けたイベントや講義を充実させるほか、ちから研修を導入していただいた企業や大学と、わいず倶楽部の会員とをつなぐことで、新聞活用の場を増やし、新聞の持つ「ちから」の輪をさらに広げていきます。
「わいず倶楽部」の詳細については、バナーをクリックして、わいず倶楽部のホームページをご覧ください。50歳以上の方は、ぜひ会員にご登録ください。メールマガジンでお得な情報をお届けします。
2022.04.01