トップ > 感染症予防のポスターを作成し、大阪市内の小学校に配布しました
「新聞のちから」委員会は、放送出版プランニングセンター(本社・大阪市中央区)や読宣などと協力して新型コロナウイルスなどの感染症予防の啓発ポスターを製作し、大阪市などの公立小学校289校に配布した。ちから委員会では、企業や大学向けの研修事業のほかに、新たなビジネスの開拓を進めており、今回実現した。
過去に「新聞のちから研修」を実施した広告会社、放送出版プランニングセンターから提案を受け、ちから委員会と読宣が協力。研修先や取引先などに声をかけた結果、大和鋼業や沢井製薬、エコリカなど計7社から協賛を得た。ポスターの配布は読宣運輸が請け負った。
ポスターは、新型コロナウイルスなどと戦う独自の戦隊ヒーロー「感染症から守るんジャー」をキャラクターとし、「手は正しく洗うんジャー!」「寒くても換気はするんジャー!」などの標語を並べ、「『おやくそく』を守ってキミもヒーローだ!!」と呼びかけている。
ちから委員会では今後も、研修を行った企業の意見などを聞きながら、グループ会社、本社内の他局などと連携し、様々な事業を推進していく。
2021.01.20