中京区室町通六角下ル鯉山町
龍門の滝を登った鯉は龍になるという中国の「登龍門」の故事に由来。御神体の木彫りの鯉は全長1.5mもあり、名匠・左甚五郎の作といわれている。 鯉山を飾る縣装品はギリシャの英雄叙事詩「イーリアス」の名場面を描いた逸品。