霰天神山 (あられてんじんやま) 【舁山】
中京区錦小路通室町西入ル天神山町
京都が大火に遭った時、急に霰が降り鎮火。その時に降りてきた天神像を祀ったのが霰天神山の始まりと伝わる。これまで一度も火難に遭わず、「火除け天神」とも呼ばれている。