前向きな50代女性〝ポジフィフ〟を応援する連載企画の第2回は、いつまでもキレイに輝くために、今すぐ始めたい口元のケアについて。歯科医で歯周病専門医でもある片山明彦先生に、気になる歯周病のことや、手軽で簡単に〝笑顔美人〟になれる方法について伺いました。

 「人の第一印象は、目よりも口元の表情で決まるように思います」。そう話すのは、歯科医の片山先生。確かに、はじける笑顔とへの字口では、大きく印象が異なります。であれば、口元のケアに気を使いたいところですが、片山先生いわく、なんと「成人の約8割は歯周病にかかっている」のだとか。「しかも歯周病は、進行すると全身にも影響を及ぼします。例えば、糖尿病や脳梗塞(こうそく)、動脈硬化などを招くことがあり、放っておくと非常に怖い病気なのです」。お口のトラブルに少しでも心当たりがあれば、ぜひ早めに対処したほうがよさそうです。

 歯周病の原因は、歯垢[しこう](プラーク)。「口内に残った食べかすは、まず〝バイオフィルム〟というネバネバした膜になり、歯や歯茎に付着します。そして、さらに放置されると、簡単には落とせない歯石になるのです」。つまり、一番確実な予防法は毎日の歯磨きということ。ですが、片山先生によると、「残念ながら、ほとんどの人に磨き残しが見られる」そう。事実、手磨きでは約50%も磨き残しがあり、不十分だという *データもあります。「しっかり磨き切るには、1本の歯ブラシで済ませるのではなく、形状の異なる歯ブラシを使い分けたり、歯間ブラシやフロスを活用したり、磨き残しをなくす工夫が必要です」

 とはいえ、何本も歯ブラシを使ってのお手入れは面倒という人に、おすすめしたいのが電動歯ブラシ。「電動歯ブラシなら、手磨きの約半分の時間でしっかり磨けますよね」。しかも、ブラシの形が歯科のクリーニング器具と同じ丸型であれば、「角度を選ばず、歯と歯茎のキワにもよく当たり、手磨きでは磨きにくい上の奥歯や上の前歯の裏にもしっかり届きます」。結果、歯科でメンテナンスをしたようなツルツル感が得られるのも魅力です。
 日頃、多くの患者さんと接する片山先生は、「お口が健康な人は総じて美しく輝いています」とも。「口元がキレイだと、自信を持って笑えますよね。口角がきゅっと上がり、筋肉が引き締まるからかもしれません」。いつまでもキレイに輝くためにも、ぜひ歯磨きの方法を見直してみませんか。

 さて、次回第3回は、元TBSアナウンサーで、現在フリーアナウンサーとして活躍する渡辺真理さんにご登場いただき、毎日を輝かせるために心掛けていることをお伺いしつつ、「簡単、キレイを同時に叶える、日常のマジックアイテム」をご紹介します。

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