〝ポジフィフ〟という言葉をご存じですか。〝ポジフィフ〟とは、今、急増している「ポジティブ(前向き)」な「フィフティーズ(50代)女性」のこと。読売新聞では、そんな人生を豊かに楽しむ〝ポジフィフ〟を応援するために、全6回の連載企画『YOMIURI in your 50s』をお届けします。

 第1回は、一般消費財を扱うP&Gが主催する50代女性のための学びの情報サイト「オトナスクエアTM」で、ミューズを務めるモデルの富岡佳子さんが登場。〝ポジフィフ〟であるために心がけていることをお伺いしました。

 バブル期に青春時代を過ごした現在の50代女性たちは、自分らしく人生を謳歌(おうか)することがとても得意。子育てやキャリア形成の多忙な日々を経て一段落しつつある今、豊かな経験と知恵を携え、前向きに生きる彼女たちは、その約8割が「今の生活は充実している」と感じています。(※グラフ参照)

 P&Gは、そんな前向きな50代女性〝ポジフィフ〟を応援。今再び、自分の時間を持てるようになった彼女たちがもっと輝くことを願い、オトナ女性のための情報サイト「オトナスクエアTM」を運営しています。その「オトナスクエアTM」で、〝ポジフィフ〟の旗振り役として活躍するのが、母として、妻として、そしてモデルとして、同世代から絶大な人気を誇る富岡佳子さん。「私自身、これから50代を迎えるのがとても楽しみなんです」という富岡さんが、50代という年齢で輝くために大切にしていることとは?

 「私が思う50代女性はエッジが立っている」と富岡さん。エッジとは、その人らしさ。「年齢を重ねるごとに自分を磨き、それがよりシャープになってきて、50代からは、その人らしさが一番すてきに浮き彫りになる年代ではないかなと」。確かに、仕事や家事、子育てに追われ、自分とゆっくり向き合う時間を持ちにくい40代頃までは、おしゃれも生き方も試行錯誤を繰り返し、ときに迷走することも。でも、富岡さんいわく「それもまた〝私〟という輪郭を作る大切な時期」であり、自身も今、「印象は柔らかいのに、芯のある50代女性」を目標に、「シンプルに生きること」を心がけているのだそう。「身の回りのものも大切な人との関係も、自分にとって本当に〝心地よいもの〟だけを取捨選択する。そんなふうに余計なものをそぎ落としたシンプルな生き方は、自分の感受性も研ぎ澄まされて、かえって気持ちを豊かにしてくれます」。日々のご飯をおいしいと感じたり、いい景色に感動したり。それが「毎日を丁寧に生きること」にもつながります。

 富岡さんが意識しているのは、「いつも自分をいい状態にしておくこと」。そのために、「当たり前の行動を大切にしている」といいます。たとえば、寝るときにはパジャマに着替える、ハンカチにはアイロンをかけるというように、日々の所作をきちんと行う。「そうした動作の一つ一つが気持ちのリセットにつながり、次の行動へのスイッチが入ると思うのです」。また、「気持ちが沈んだときには、何かに没頭する」。悩んだり落ち込んだりしたときは、料理やウォーキングなど、何か無心になれることに没頭して、できるだけ早く気持ちを切り替えるようにするそう。「ネガティブな気持ちでいる時間がもったいないと感じてしまうのですね」 
 「輝くためのきっかけは、意外と小さなことかも」と富岡さん。何かを始めなければと気負う必要はなく、いつもは着ない服を着てみたり、すてきだなと思う人のまねをしてみたり、最初はそんな「小さな波紋を投げかける」ことから始めてみる。「そんな積み重ねが、やがて自分らしく魅力的に輝ける50代を作ってくれるのではないかなと思っています」

 今、人生を前向きに楽しむ輝く50代、〝ポジフィフ〟の時代が来ています。今回〝輝く為に何かを始めてみたい〟、〝新しいきっかけをつくりたい〟など、〝ポジフィフ〟になる為のヒントをシリーズで紹介していきます。次回第2回は、いつものアイテムをちょっと見直すだけで、50代女性のあなたがぐんとキレイになれる方法をご紹介します。

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

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